TOKYO FLIP-FLOPについて

TOKYO FLIP-FLOP(TFF)は独創的なアイデアで素敵なサムシングを提供するインディーズメイカーです。エレクトロニクス、グッズ、デジタルプロダクトなど、趣味性の高いプロダクトの開発を行っています。

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TOKYO FLIP-FLOPでは、腕利きの職人さんとのコラボレーションを模索しています。TFFの発想力と御社の技術力を組み合わせて、キラリと光るオンリーワンアイテムを作ってみませんか?ぜひお気軽にお問い合わせください。

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– TOKYO FLIP-FLOP の歴史 –


2014年春
Twitterに定礎を投稿するサービスを発案し、それがキッカケでTFFを結成。

2014年8月
初のウェブサービス『Web定礎』をリリース。定礎趣味者の間でじわじわ話題となる。

2014年12月
ウェブサービス第2弾として、Twitterで書道ができる『Web書道』をリリース。大晦日から元日にかけて大規模に拡散し、正月三が日だけで200万PVを達成。「ねとらぼ」等、各種ネットメディアに取り上げられる。

2015年5月
『Web定礎』をキッカケに定礎グッズの制作を開始。雑貨の世界へ。最初に発売した『定礎シール』は、累計1000枚以上を売り上げる定番商品となる。

2015年8月
定礎グッズを販売するため、コミックマーケットに出展。その際、会計の煩雑さに不満を覚える。この体験がキッカケで、即売会向けミニレジ『レジプラ』を発案。突然ハードウェアの開発を始める。

2015年9月
レジプラと連携するアプリの開発に先立ち、習作もかねてiOS版『Web書道』をリリース。これが大ヒットとなり、現在までに累計10万ダウンロードを達成する人気アプリに。

2015年11月
『レジプラ』のプロトタイプを、ハードウェアコンテスト「GUGEN」に出展。一次選考を通過し、秋葉原で展示を行う。

2016年4月
数々の実地検証を経て『レジプラ』が完成し、秋葉原で行われた第1回「技術書典」にて初リリース。現在までに、同人ハードウェアながら300台以上を出荷するヒット商品となる。

2016年8月
『レジプラ』をアピールするために申し込んだ「Maker Faire Tokyo(MFT)」に落選。仕方がないので、自分たちでイベントを立ち上げてPRすることに。MFTと同じ日に、東京ビッグサイト会議室にて『裏メイカー祭(現在の趣味TECH祭)』をゲリラ開催。ほとんど告知していない謎イベントにも関わらず、200名以上の来場者を記録。以降は、毎年規模を拡大しながら、独自のメイカーイベントとして定着化する。

2016年10月
「陶器の室外機が作りたい!」という何気ないツイートをキッカケに、信楽焼の陶芸家と知り合う。コラボ製品として『室外機フィギュア』を制作。手びねりの陶器とは思えないクオリティに、室外機愛好家を震撼させる。

2017年1月
「漆塗りのレジプラが作りたい!」という何気ないツイートをキッカケに、京都の人間国宝級職人とコラボ。『本漆塗り蒔絵仕上げレジプラ』を制作する。家電にとって避けては通れない「漆塗りバージョン」を成功させる。

2017年4月
『コミキャス』の前身となるマシンの試作を開始する。当時のコンセプトは「ボタンを押すとレシートにおみくじが印刷されるマシン」。しかし展示の際にもらった主な意見は、「こんなところでおみくじ運を使いたくない」であった。

2017年8月
三度にわたる試作・展示の後、「レシートに4コママンガを印刷するマシン」へとコンセプト修正を図る。マシン名を『コミキャス』と名付ける。

2017年9月
『コミキャス』で印刷するためのマンガが必要になったため、オリジナル日常4コマ『室外機くん』を創作する。作画は、『Web定礎』を通じて知り合ったkoroさんに依頼。将来的にはメディアミックスをにらむ。

2017年11月
『コミキャス』が完成。同時に無料レンタルを開始する。現在までに数多くのイベントや即売会で活用いただいており、利用者の声を受けて日々ブラッシュアップする作業が続いている。

2017年12月
この年の夏に制作した『蚊取り線香フィギュア』がキッカケで、Yahoo! JAPAN主催の「Hack Day」に出展。本物のガチャマシンを使って『びっくりガチャ』を路面販売する。好評を得た結果、翌年2018年にも2年連続で出展を果たした。

2018年3月
映画「バーフバリ」の絶叫上映イベントで『コミキャス』が設置される。大人気となり、コミキャス待ちの行列が発生する事態に。

2018年4月
ウェブメディア『趣味TECHオンライン』を開設。TFFのこれまでの経験を生かし、「趣味のモノづくり」の楽しさを世に広める活動を開始する。おもしろ工作の紹介やハウツー記事、便利なツールのレビューなど、モノづくりを愛する全ての趣味者に向けた情報を分かりやすく発信し続けている。

そして2019年、新たなプロジェクトが水面下で始動……!